いいえ、オーダー全体の80％は10km以内の距離であるというデータに基づき、この範囲は自転車の方が効率的であるため自転車便が活躍しています。残りの20％（10km以上ある地域）においては、スクーターメッセンジャーがお届けしています。

いいえ、お届け先の距離に応じて、自転車とスクーターのどちらが効率的なのかを当社が判断いたしますので、お客様はいっさい乗り物の選択を考える必要はございません。

いいえ、たとえ近場の距離であってもスクーターの方が速いとは限りません。むしろ自転車の方が速いのは確実です。当社では、デリバリーの速さ＝乗り物の速さではないと考えています。いかにお客様からオーダーをいただいてから、一刻も早くピックアップできるメッセンジャーを割り出し、荷物まで急行させられるかが重要です。

いいえ、東京都23区外の市・埼玉・横浜・千葉など頻繁にご依頼いただく地域についても、高速専用スクーターでお届けが可能です。さらに、近県から全国まで、あらゆる手段を利用してお客様のニーズにお応えできます。なお、23区外のお届けは1時間便のみとなります。

いいえ、運べます。自転車メッセンジャーが持つメッセンジャー・バッグに入りきらない大きな荷物（ダンボール・複数の紙袋・掲載誌）などには、スクーターが活躍します。スクーターでは、紙袋なら3袋くらいまで、みかん箱くらいのダンボールでしたら1箱、コピー用紙くらいのダンボールでしたら3箱まで、その他A1のパネルや1mくらいの筒状物までお運び可能です。それ以上の量の場合は、ワゴン車で対応いたします（要予約）。なお、2時間便・3時間便には荷物制限があります。

もちろんできます。受注の際に『お届けでございますか？』とお聞きいたしますので『先方からの引き取りで』とおっしゃってください。一度オーダーいただいた引き取り先は、当社コンピュータ上にご登録いたしますので、引き取り先の会社名をお伝えいただければ、二度目以降は詳細をお知らせする手間を省くことが可能です。また、別の場所から引き取って、ご指定の場所へお届けという荷物の移動も行っております。なお、これらのサービスは1時間便のみの取り扱いです。

はい、23時まで無料で引き取りに伺います。こちらは1時間のみのサービスとなります（T-SERVオーバーナイトサービス）。

申し訳ございません。先方からの荷物の引き取りは、様々な地域からのご依頼が想定されるため、効率化を図ることができません。よって2時間便・3時間便は、お客様の会社から荷物を出される場合だけに限らせていただいています。また、先方からの引き取りは、1時間便の料金になります。

申し訳ございません。2時間便・3時間便では書類を配送エリアごとに仕分けして、1人のメッセンジャーが混載することでお客様に低価格な料金を実現しています。いわゆるルート配送にあたりますので、引き取りの時間指定や予約に関しましては、その時間に伺うためにスタンバイしている1時間便のメッセンジャーの役割となります。

定期便として決まった時間に集荷・お届けするためには条件がございます。定期便の条件は、毎日集荷・お届けがあることです。一週間に5回未満の定時集荷のオーダーに関しては、スポットのオーダーとして対応させていただきます。詳しくはカスタマーサービスまでお問い合わせください。

終了報告サービスを無料で行っております。オーダーの際または引き取りの際にお気軽におっしゃってください。配送が終わった時点でお電話またはメールてご報告いたします。

もちろん可能です。デリバリーの料金は1時間便の料金が適用されます。もし先方で待機時間があると550円～（税込み）のチャージ料が発生いたします。立替金額の基準は1万円です。仮に高額な立替が必要な場合は、一度お客様に代金を頂戴し、先方に伺ってから戻るという往復料金をいただくことになります。

もちろん可能です。但し、請求書扱いにしていただくためにはご利用金額の条件があり、月間のご利用額が1万円以上であることが求められます。詳しくはカスタマーサービスまでお問い合わせください。

ティーサーブは総務省から「特定信書便事業者」として下記二号・三号役務での認可を受けています。

詳しくは「信書のガイドライン」（総務省Webサイト）をご覧ください。